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海外プロジェクト

インドプロジェクト

インド農村エリアに雇用を創出することで、農村地域社会の貧困削減に貢献します。
日本の施設園芸技術を活用し、インド市場へ美味しく安全な食を提供します。

日本の栽培技術を活かしながら、インドで広く横展開が可能なオペレーションを確立。
ハウスは全て現地で設計・調達することで価格を抑えると同時に、ローカル企業の技術力向上、雇用創出にも貢献している。実験ハウスでは、苗の育成や収穫期間の長期化などに取り組んでいる。日本、インドの企業とNPOなどと協業。

2012
  インド共和国マハラシュトラ州にて日本品種のイチゴ栽培を開始

2013
  糖度(Brix)15の日本同等レベルの収穫に成功、ホテルへの販売を開始

2014
  生産性向上をめざし改良型となる2棟目のハウスを建設、栽培を開始
  海外ブランド「ICHIGO BERRY ~JAPAN BRAND~」をリリース

中東プロジェクト

食糧自給率の向上、現地雇用の促進や女性の社会進出に貢献します。

2013
  サウジアラビア王国での調査事業を開始

2014
  サウジアラビア王国およびアラブ州国連邦(UAE)での調査を実施

輸出

イチゴやイチゴを使用した加工品を広く海外へJapanブランドとして展開します。
輸出の規模化をはかることで、日本のイチゴの魅力を世界に広めると同時に、日本のイチゴ業界の活性化を目指します。

2014
  ミガキイチゴ・ムスーのアジアパシフィック地域への展開を検討開始
  ミガキイチゴおよびミガキイチゴ・ムスー香港での販売開始