2023年4月からのアカデミー生募集中!
農業未経験者でも農業経営者への道をサポート
説明会は随時受付!
ミガキイチゴは2012年末からGRAが販売を開始した、上質な複数品種のイチゴの統一ブランドの名前です。コンセプトは「食べる宝石」。東京の百貨店ではひと粒1,000円で販売されることもあるイチゴです。 2013年度グッドデザイン賞を受賞。
産地から製法、流通まで一貫したブランド管理を行っていることが特徴で、そのデザインだけでなく、ビジネスモデルやマーケティングの観点からも高く評価されています。
弊社のアカデミーは高品質なミガキイチゴを作る栽培技術・マーケティングノウハウを学べるのが大きな特徴です
法人の新規農業参入もサポート!
担い手不足の自治体支援も承ります
各回 13:30または18:30から
オンラインまたは宮城県山元町現地にて開催
説明会参加をご希望の方は事前に下記フォームよりお申込みください
下記日程での参加が難しい場合、個別説明も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください
現地説明会参加の方は、電車の本数が少ないため、開始時間を間違えないようにお気をつけください。
テレビ東京系列『ガイアの夜明け』にて、ミライの農業をつくるオンライン講座 GRAの新規就農支援システムが取り上げられました。 〜人気急上昇の“巨大イチゴ”、初心者でも作れる秘策〜 として当社の特集が放映され、 イチゴ農家での独立を目指す個人・法人様より、 多くのお問い合わせをいただいております。
農業未経験の個人・法人の方でも、最速1年間の教育期間を経て独立・新規参入できるノウハウを提供しているのが強み。スマート農業技術を活用し、ハウス建設からイチゴの買取まで、一気通貫でサポートします。(一部条件あり)
栽培方法のみを教えるのが一般的のようです。
栽培方法だけでなく、営農地選定や独立・新規参入時のハウス建設支援、生産したイチゴの販売まで、一気通貫でサポートします。
ハウス建設のサポートを行っている支援機関はあまりないようです。
ミガキイチゴ仕様のハウス設計やベンダー選定を支援します。
土耕栽培と呼ばれる土を使った、昔ながらの栽培方法で支援するところが多いようです。
ミガキイチゴ農場やパートナー農家のデータを収集してベストプラクティスをフィードバックします。また最先端の教育コンテンツで学んで頂きます。これにより栽培技術を短期間で習得できます。
一般的には販売方法の助言までのところが多いようで、一部の機関は買取しているところもあり、JA向けや業務用など一般的なイチゴとして販売されるようです。
品質基準に応じた価格で、ミガキイチゴアカデミー運営会社(株式会社GRA)が買い取るため販売の心配はありません。一定の基準を満たしたものは「ミガキイチゴ」として販売されます。販売先への搬送や、販売先獲得はGRAで行うので、就農者は生産に注力できます。
就農相談窓口が地公体で、実際に研修を受ける場所は地域の農家さんなど、窓口と研修場所が異なることが多いようです。
研修用のハウスはもちろん、座学室、選果場が敷地内で全てまとまっており、ミガキイチゴ農場より徒歩15分の所に寮も完備しています。
2019年現在/過去4期生分のデータ
※個人の方でも研修中に農業法人を設立しているケースが多いです。
T.Tさん
サラリーマンから1年で農業での独立が実現
ブランドイチゴ『ミガキイチゴ』を育てミガキイチゴの伝道者になりたい!
(リニューアルにつき掲載終了)
H.Tさん
大手企業の社員から農業での独立に挑戦
地元の子どもたちも喜ぶイチゴ観光農園をつくる!
(リニューアルにつき掲載終了)
事業責任者
山根弘陽
事業副責任者
福島雅史
事務局担当
山本楓子
栽培研修担当
菅野亘
設備技術担当
猪野義道
栽培座学担当
勝部達也
A. GRAとは、東日本大震災の後、被災地の復興と創造のために地元出身の岩佐が立ち上げた団体です。「10年100社10,000人の雇用機会創出」をミッションとし農業やまちづくりを行っています。旧来型の農業とは一線を画し、昔からの熟練の技をITを活用し見える化、誰もがイチゴ栽培をできる再現性の高い農業を実現しています。栽培された高品質なイチゴは自社ブランドの「ミガキイチゴ」として、最高級のものは首都圏の百貨店で「1粒1,000円」にて販売されています。
A. 1977年7月生まれの若手経営者です。もともと農業は全くの素人で、IT関連の会社を経営していましたが、東日本大震災をきっかけに地元の産業であったイチゴを復活させたいという想いから、宮城県山元町に戻ってGRAを立ち上げました。農業を魅力的な産業にしたいという想いが誰よりも強く、情熱をもった人間です。
A. ミガキイチゴアカデミーでは農業参入を考えている個人の方や企業様に対し、事業計画、人材・資金計画立案等の参入検討から、営農地選定支援、1年間の充実した研修、ハウス導入支援、独立後の栽培サポート、収穫物の買い取りまで、一気通貫で包括的な営農支援サービスを提供しています。GRA農場やパートナー農家から収集したデータを分析し、ベストプラクティスを提供することで、短期間での独立をサポートします。
A. 宮城県の最南端に位置しています。仙台から電車で40分の距離にあり、宮城県では比較的温暖な場所です。冬も雪がほとんど降らないため、年間を通して過ごしやすい地域です。昔からイチゴやりんごなどの果物の栽培が盛んで、多くの農家が集積しています。
A. 隣の相馬市で工場勤務をしていた40歳の男性、東京で飲食店に勤めていた30代の男性や、海外で酪農をしていた女性など、様々なキャリアを持っている人々が就農しています。また個人の方以外にも、法人による新規事業や、雇用創出を目的として農業参入する企業様も多く見られます。全員がイチゴの栽培は未経験から始めています。
A. 生計は立てられます。栽培したイチゴは品質に応じた価格でGRAが買い取りますので、作っても売れないのではないか?などといった、売上(販売先確保)の心配はありません(条件あり)。独立後も栽培サポートのほか経営相談にものっています。
A. ミガキイチゴアカデミーがサポートします。GRAも農業未経験から始め多くの苦労をして「本当に必要なものは何か」をリアルに経験してきました。新規就農者の方にはスムーズに農業を始めてほしいという思いがあります。農業は初めてという方にこそ、活用して頂けるシステムを提供しています。
A. どれくらいの栽培面積でイチゴを作るかによりますが、研修費に加え生活費を含めると500〜600万円の手元資金があることをお勧めします。
ハウス整備は大きな投資となるため、農業用の低金利での融資をお勧めしています。GRAでは先輩のローンの組み方等の事例を交えてアドバイスをしています。資金につきましては営農計画によって条件や金額が異なりますので、個別にご相談にのります。
A. 全く問題ありません。
ミガキイチゴアカデミーでは、イチゴ営農40年以上の確かなノウハウをベースとし、最新の栽培システムで生産をサポートします。
独立後も定期的な直接訪問や間接支援により、栽培上の疑問や不安を解消します。また、GRAで新しく開発された栽培技術についても、就農者へ展開していきますのでご安心ください。
A. GRAが高単価で買い取るので大丈夫です。
GRAでは上位品贈答用イチゴから、一般消費向けイチゴや輸出用まで幅広い取り扱いがあり、就農者が生産したイチゴはGRAの品質基準に応じて買取致します。そのため生産者自身が販路をゼロから開拓する必要はなく、販売先や価格設定に困ることはありません。
※ただし、宮城県外での営農の場合は、買取内容が一部異なります。また、ご自身での販路が既にある場合は別途相談となります。
A. ご相談ください。GRAでは買い取りを基本としていますが、技術サポートをしながらロイヤリティベースでの観光農園などが可能です。またGRAの観光農園ノウハウも提供することが可能です。
A. 現地宮城県山元町で開催する説明会は、全日程とも13:15にGRAミガキイチゴ農園(イチゴワールド)に集合となります。 新規就農概要や研修プログラムご紹介ののち、農場見学や試食(収穫期間中)、ご希望に応じて個別相談を実施し16:00頃終了します。オンラインの場合Zoomで実施し、1〜1.5時間ほどで終了予定です。参加料は無料です。
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